ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

薬指を中心に

これまであまり意識することは無かったのだけど、絵を描くにあたって体の動きを把握することが必要かもしれない、と思い始めた。

回転する手の図


というのも、絵を描くときにはいくらでも不自然に描くことができるのです、伸ばすことも縮めることも、何でも自由自在です、漫画のようにね。でも、漫画のように描きたいわけじゃなくて、単にあるがままに描けるようになりたいだけなんですが。

それで、普段あまり気に留めていない部分を把握しておきたい、と思うんです。

 

50歳前後の自分の体を使ってやってみよう。

 

目的は次の3つです。

⒈手のひらがどのくらい回転するのかを知っておきたい。

⒉手のひらが回転する時、どこを中心に回転するのか知りたい。

⒊手のひらと腕の動きの関係はどうか?

 

それじゃ、やっていこうぜ。

両手を上に万歳をすると自然と手のひらは前方を向きます。

だから、うつ伏せで万歳の状態のときでも、手のひらは床に面している。このとき腕の筋肉にはあまり負荷がかからないようだ。

この状態から小指側を支点として手のひらを返して上に向けてみよう。すると、手のひらが床にピッタリが0度とすると無理しなければ良いところ限界は135度ぐらいでした。

手のひらの回る角度の絵


立って前ならえをするように手を肩と同じ高さまで前方にあげる。その状態で手のひらを下に向けたり上に返したりすると、薬指を中心にして回転するように見えた。うん、確かに薬指を中心に回ってる。

 

手のひらの動きと肘付近の動きは連動して動くが、個別に動くようにも見える時もある。

腕を伸ばした状態で親指側を外側から内側へ手のひらをできる限り回転させると肘は外側を向く。

その状態では手のひらは下を向いているのだけど、手のひらを返しても手首だけが動いて肘付近はそのまま動かない。しかし、わずかながらも肘付近は回転するようです。

肘から上は骨が一本なのに、肘から下が二本の骨で構成されているからか、動きが非常に複雑になるんですね。

ちょっと見ただけでは、よく呑み込めないなぁ。

何度もやって、確認しなきゃ。