ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

人間性の抹殺

コンビニエンスストアの名称は、日用に供する食品・商品=コンビニエンス商品を扱う店と言う意味であったが、日本では利便性=コンビニエンスの店とされている。(ウィキペディアから抜粋)

最近、世の中なにもかもがコンビニのように見える。

利便性=コンビニエンス。

悪いことではないけれど、がっかりすることの方が多いのは自分だけなのだろうか?
コンビニは、どこにも無駄がない。隙間もない。

何から何まで計算されているのを感じる。

そういう空間ていうのは、

 

いると苦しくて疲れてくる。

何でもあるけれど、すべて機械仕掛けのようで、人間味がない世界に孤独に生きている感じがする。

食べるものも、ほとんどが機械仕掛けでつくられたものだから、ぬくもりも感じられない。

人を豊かにしようと思ってしているだろうことが人を殺伐とさせてゆく。
 ああ、こんな風に何から何まで、みんな機械っていうのはどうなのかな、精神的に悪いように思う。

もっといえば病気になっちゃう。

もっと、スローな世界にならないかな、と思う。

これでは人間性が抹殺されてゆく。

そんな世界で描く絵はきっと人をイライラさせる。そんな絵は見たくないよー、描きたくないよー

そう思うのは自分だけなのかな?