ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

色をバラして見たい

私はドライブしたり、散歩したりが大好きです。
見ることが特に好きだから、何かを見るためにドライブしたり、散歩したりするのが好きなのかもしれません。
私の場合、何かを見て感動します。それで絵を描きます。
そのため、色が正確に見えるかどうかが重要です。大切なことです。
そのためにいろいろ工夫します。
色が正確に見えると、世の中は「こんなにも!」というほどに光かがやいて見えます。
私は色が正確に見えるようになってから、なにを見ても感動できるようになりました。
ああ!実はこんなに美しかったのか!そうだったのか!そう思うことがほぼ、毎日です。
色が正確に見えると、その色に近い色を絵の具で出すのはそれほど難しくはないように思います。
私は見える風景の中にある色をバラバラにして見るようにしています。
色というのはとても繊細で、隣り合う色によって、すぐに変化してしまします。茶色だと思っていた色が実は紫であったり、グリーンだと思っていた色が実は青であったり。そんなことが日常茶飯事なのです。
それでは、どうやって色をバラバラにして個別に見るのか?そんなに難しいことではありません。
中間のグレイの色にしたカードに小さな穴をあけて、そこから色を見るようにします。そうすればひとつひとつの色をバラして見ることができます。