ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

こもる熱

色を塗ろう。

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最近はね、色ぬりはipadで描くことが多いです。こういう機械技術を僕は待っていました。

そういうのを使って描いたのをデジタル作品っていいますね。

10年前は、こんな簡単に、瞬間的にコンピューターで色を塗ることなんて出来ませんでしたし、考えもしませんでした。

色を塗るのは瞬間的に出来てこそ意味があると思うんです。というのも色彩の世界は思考を越えたその先の表現であるからです。

最大のメリットは、画材に左右されず描くことができるってことです。絵の具の場合は自分の持ってる絵の具に、出す色が左右されます。持ってる色の範囲内でしか表現できないわけです。

デジタルで描くようになってから、そうした画材主導の色彩表現から、純粋に画家の意思主導の色彩表現が出来るようになりました。