ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

桃色の実のある絵

梅雨入りまぢかの青

今日はしゃんとしよう

ちょっとした赤に、気持がしゃんとして。 今日だけキリリと過ごそうか

サドル

包んでみようと思う。 僕にとってそれは一種、彫刻をするってことになります。 今回は自転車のサドルとサドルにくっつくポールを段ボールで包むもう。 誰でもやることだけど、

花さくころの黄色

おもひつつ(古今和歌集552)

★古今和歌集552 おもひつつ ぬればやひとの みえつらむ ゆめとしりせば さめざらましを

昇華の時

子どもの頃、誰かの文字を真似て書いたっけ。 今も、誰かの文字を臨書する。 臨書というのは何かしらの文字を見ながら書いていくこと。 覚えたら見なくてもいいけれど。 文字は微妙で本当に覚えたのかどうかさえ定かじゃないけどね。 ある時は形を真似て絵的…

涼しげな緑

喜び(武者小路実篤)

武者小路実篤の詩には何だか惹かれるんだ。 「お前は」がたくさんあって、ついつい抜けてしましました。 濁音も仮名では書かないので、ついつい抜けてしまうな。 喜び 喜びよ、お前は何処から来る。 深い、深いところじゃら来るね、お前は。 たしかに(お前は…

赤い時

これは何時の赤だろう あの日見た夏の赤だろうか?

ホイッスラーの灰色と黒の絵

おはようございます。 寝違えて大事な利き腕の左肩が痛いシュンです。 さて、ホイッスラーという画家がいます。 彼の絵はとても落ち着いていて、僕は好きです。 日本画っぽいところが見受けられるので、日本人には好きな人が多いと思うんです。 その彼の絵に…

森の中にいて

木造の蔵のある黄色

スカッと晴れて、夜明けまだ間もない外気は冷たかった。 いつも一緒にスケッチへ付き合ってくれる友達E君と宮城県の県北の方へ行きました。 仙台から2時間くらい北へ車で走ると岩出山というところがあるんです。 全国の泉質の7割か8割を味わえるという鳴子温…

緑を吸って

猫の妻(松尾芭蕉)

春ですからね、ニャンコも頑張ります。 ★猫の妻 へつゐの崩れより かよいけり 松尾芭蕉 ★猫乃つ万 部川為農 具徒連よ利 かよ悲けり 現代語訳★築地の崩れから女のもとへ通った業平さながら、恋猫は雌猫を求めてかまどの崩れより通うことだ #芭蕉 #俳句 #書道 …

錆びた色

ムニャムニャムニャ(´-`).。oO#透明水彩 #抽象画 #colorpaint #abstractexpressionism #watercolorpainting #colorist

色塗りのモチベーション

よく色をぬるんです。 とは言え、誰でも色を塗れば塗れるんですけどね。 誰でもできる。 何も考えなくても勝手に出来上がるかもしれません。 しかし、そうして出来たのを見ると、確かに何も考えていないのが明らかに表現される。 今度は、色々考えながら色を…

夕闇せまるころ

#透明水彩#色彩 #抽象画 #abstractartist #colorfeed #colorist #colorpaint #watercolorpainting

40歳ごろの

何時でしたか、先週か先々週かだと思うんです。 久しぶりに仙台駅東口界隈で開かれているクロッキー会に行きました。 それで、40歳くらいの女性の方がモデルをされていて。 彼女は一見すると爬虫類のような雰囲気というか、そう感じさせるものがありました。…

霞かくるる桜色

おぼろに霞む色は気分をゆったりさせてくれますよね。 ぼんやりとしてパッとしませんが、それが春の空気ってもんです。 そういう色は、見ているうちにだんだん瞼が重たくなってきて。

燦燦

スケッチブックを片手にてくてく、てくてく歩いていると、春の日差しは肩のあたり首筋あたりを熱くする。 あたりを見渡せば、あちらこちらに花が咲き、若葉が萌えて。 それで僕の心もポーっと暖かになってきた。

イチジク

春になるとさ、草花が萌えだしてきて。 いろいろと描きたくなってくるんです。 それで葉っぱがなんだか不思議なのでイチジクを描こうと思ったのでした。 イチジクは枝ぶりも、

春色

山形にいてドライブしながら、窓をすこし開けるとまだ少し風が冷たかった。 流れていく景色に晴れた日の日差しに輝く桜を見ました。 草木の萌える姿を見ていると、もう、それだけで嬉しくなってきます。 冬になると春色が恋しくなります。#色彩 #アクリル #…

ルノワールの娘

ルノワールって画家がいます。 彼の絵はイイ感じのと、そうでない絵との差が極端です。 やっぱり全盛期のルノワールは輝いていて、感動させられます。 とくにこの若い娘さんは瑞々しくてね。 どういうわけなんだろう?ということでメモ帳にモシャってみたん…

花咲く日に

僕は誰かの家の回りを歩いて写真を撮る仕事の助手のアルバイトをしていて。 塀のきわに踊子草が咲いていた。その周りには苔も居た。 塀の上には人懐こい白い猫が日向ぼっこをしていた。

日記としての色ぬり絵作品

「世界中どんな国でも、人は日記をつける。(中略) だが文句なしにすぐれた文学作品としての日記もある。そしてこのことは、日本においては一千年以上ものあいだ正しかった」 「日記をつけることは、言ってみれば時間を温存することである。歴史家にとって…

磊々峡

秋保温泉というところが仙台の西側、仙台から山形方面へ少し向かったところにありまして。 そこには磊々峡という景勝地があります。 石の上に石がドンドン乗ったような景色が堪能できます。 そこで、だいぶむかし描いたっけな。 水彩画なんですが、

鳳よ厂(小林一茶)

小林一茶の絵というか、書は見ていると何だかゆるゆるで力が抜けてきます。 こういうのはイイよね~。 それでどんな感覚か体験したくてモシャってみたんでした、ボールペンでね。 鳳よ厂 いくつのとしから 旅をした 小林一茶

緑輝く

書く効能

「日記をつけるのは、詩を書くのに似て、一種の告白行為であることが多い。そして告白というものは、誰かそれを聴いてくれる者がいなければ、なんの意味も持たないものである」とドナルド・キーンは言っている。(百代の過客/金関寿夫訳) それは告白行為で…