ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

日本の気候

あけましておめでとうございます。

今年はなんか、大きな絵を描きたいと思っています。

アナログのね、キャンバスに描くようなのを。

ところで、日本っていうのは湿気が多くてね。

日本の気候

グレイの諧調が豊な国ですよね。

色をぬっていると、そういう気候の中にいる影響で自然と塗る色に影響が出ちゃいます。

また、そういう日本の気候を意識して塗ることも多いです。

どんな色を塗っていても、あぁ、日本だなぁ、と感じるような配色にしたい。

それでいて個性が感じられる絵になればね、なお良いと思うんです。

そういう絵を今年もやっていこう。

手のひら

よく手のひらってありますよ。

僕は、いつも経済的にカツカツなんでよく手のひらを見ます。

はたらけど、はたらけど、猶わが生活楽にならざり、ぢっと手を見つめるんす。

by啄木

僕の場合絵を描きたくて働かないので暮らすのがしんどいだけなんですが。

下のやつは饅頭みたいですが、これは手のひらです。

手のひらにはだいたい見た感じ8つの骨がありますよね。

ちょっとね、いつ誰に聞かれてもササっと描けるようになったら男だぜ!とか思いまして。それで三つも四つも描いて、ササっとは描けるようにしておきました。

 

 

 

手

それで、解説です。

これは手の甲の側から見たところじゃなくて、手のひらから見た手のひらです。

 

手のひら

頭のところに中指がくっつきます。頭というのは頭〇%✖?骨って感じの名称か、〇%✖?頭骨って名称かなんですが、そんなの自分には覚えられないので頭文字だけにしたんです。それで覚えることに成功しました。

僕の場合、名前はどうでも描ければ問題ないわけですから。

 

さて、大♢のところには親指が乗っかります。その隣に小♢、これに人差し指が付きます。

それから図では字が間違っていますが鈎(かぎ)です。

これには薬指と小指がくっつきます。

豆というのは△(さんかく)の骨にくっつく小さな骨です。

月と舟には手首がくっつきます。

そんな風に説明したところでよく分からないかと思います。

そこでもうすこし視野を広げて描いたのがこれです。

これでだいたい予想がつくのかな?

手

左のは手のひらの断面の図です。大♢が親指側です。

上側が手のひらで、下側が手の甲です。

手っていうのは手の甲側に湾曲しています。

その湾曲した手のひらのところを血管とか神経が通っているようですが、まぁ、それを示しています。

 

 

 

目のあたり

目のあたりを覚えたく存じ候。

目のまわりの筋肉は2階層で理解するらしい。

左上のやつが骨から直ぐ上の階層で、左下がさらにその上にある筋肉でして。

目が四つもあると怖い。こわっ!!

怖いので、ホラー調にしてみました。

 目


右側は上が神経で

下が血管です。

いつも頭蓋骨を描いているときに、何だろうね、この穴は?鼻のとなりとか、目の上のところに小さな穴が開いていて、これじゃ、ここから水が漏れちゃうよ?!と不思議に思っていたんです。

なるほど、これは水抜き穴じゃなくて神経と血管を通す穴だったのだー。

肩のところ

肩には大きく4つか5つの筋肉がくっついています。

棘上筋と棘下筋と小円筋と肩甲下筋の四つです。あとは、えーと大円筋があります。

この絵では描かれてませんが、小指に当たる筋肉が大円筋です。

 

ところで絵には「ちょくじょうきん」と書いてあります。

これは僕が読めない漢字だったのでフリガナをふったんですが、間違っていました。

正確には「きょくじょうきん」でした。

「きょくじょうきん」でも「ちょくじょうきん」でも聞こえ方によっては同じようなもんですから、どちらでも良いんですが。

肩の筋肉

筋肉の付き方のイメージを表現するとこんな感じ。

なるほど、こんな感じなのか!分かりやすいなぁ、と感心してスケッチしたんでした。

 

 

ウィキペディアより)

★棘上筋(きょくじょうきん)は、上肢帯筋のひとつである。肩甲骨の棘上窩、棘上筋膜の内面から起始し、肩峰の下を外方へ走り、上腕骨大結節の上部へ停止する。作用は、肩関節の外転。神経は、肩甲上神経C5・C6である。 棘下筋、肩甲下筋、小円筋と共に回旋筋腱板(ローテーターカフ)を形成している。

★小円筋 小円筋(しょうえんきん)は、上肢帯の筋である。棘下筋に一部覆われている肩甲骨の後面外側縁上部の1/2から起始し、上腕骨大結節の下部に停止する。作用は、肩関節の外旋・内転。神経は、腋窩神経C5・C6。 棘上筋、棘下筋、肩甲下筋と共に回旋筋腱板(ローテーターカフ)を形成している。

★棘下筋(きょくかきん)は、上肢帯の筋である。肩甲骨の棘下窩・棘下筋膜の内面(広範囲)から起始し、筋束は集中して外方へ向かい、上腕骨大結節の中部に停止する。作用は、肩関節の外旋・上部は外転・下部は内転である。神経は、肩甲上神経C5・C6。 棘上筋、肩甲下筋、小円筋と共に回旋筋腱板(ローテーターカフ)を形成している。

★肩甲骨の肩甲下窩・肩甲骨肋骨面から起始し、筋束は三角形に集まって外方へ向かい、肩関節の前を出て上腕骨小結節・小結節稜に停止する。作用は、肩関節の内旋・水平屈曲。多少内転する。神経は、肩甲下神経C5・C6。 棘上筋、棘下筋、小円筋と共に回旋筋腱板(ローテーターカフ)を形成している。

 

広頚筋(広頸筋)

人にはたくさん筋肉がありますよね。

ちょうど顎の下あたりから首のあたり一帯に伸びる筋肉に広頸筋ってあるんです。

口を力いっぱい、いー!ってした時に皮膚の表面に見えるやつです。

薄っぺらい筋肉でね、下のギザギザのことろがチャームポイントです。

筋肉の始まりと終わりを、学術的な表現では起始と停止と言っていて。

「起始」は中心に近い側を、「停止」は中心から遠いところを指します。

首 筋肉

それで、筋肉が停止する顎の下のところは骨にくっついているのに、起始のギザギザのことろは皮膚に張り付いているんだそうですよ!!

凄くないですか?

筋肉は骨にだけ付くものだとばかり思っていたもんですからね、( ゚Д゚)!ビックリです。


ウィキペディアより)
広頚筋(こうけいきん)は頸部にある筋肉の一つ。下顎骨の下縁から、上胸部にわたる頚部の広い範囲の皮筋であることから名づけられた。首の表面に皺を関連する筋膜を緊張させ、口角を下方に引く働きを持つ。

広頚筋は、胸筋筋膜を起始とし、下顎骨下縁、咬筋筋膜、笑筋、口角下制筋、下唇下制筋に停止する。支配する運動神経は顔面神経頚枝である。

ドガの彫刻

ドガの彫刻を見た。

写真だけどさ。

dega

それで「あ!!!」と思う。

それで、何が凄いんだろうか?と模写してみたんです。

ドガの、この凄さはどこから来るんでしょうかね。

自分も「あ!!!」と思われるような作品を作れるようになりたいもんです。